クリエイティブチーム
2025.11.21
大会に関わる全てのクリエイティブの監修/制作を行いました。
Member’s Voice
nm3(Director/ArtDirector/Designer)@763nm3
nm3です。普段はエンターテイメント領域を中心にディレクションやデザインをする会社員やフリーランスです。アニメの女の子が好きです。
Q1. なぜ羅針盤に参加しようと思いましたか?また、今回のあなたの役割は何でしたか?
KVから各種ビジュアル、配信スライド、会場装飾、グッズ、そして映像演出まで。大会に関わるほぼ全てのクリエイティブの監修・デザインを担当しました。 主催のsp4ghetさんとは以前からSNSで繋がっており、自分のクリエイティブで大会全体の空気をつくれることに魅力を感じ、参加を決めました。
Q2. 今回の活動で、最もこだわった点や「これは自分の仕事だ!」と胸を張れることは何ですか?
関わったものが多すぎて1つに絞れないんですが、本戦オフライン当日のステージや会場を見たとき、かなりの達成感がありました。
Q3. 活動中に直面した最大の壁と、それをどう乗り越えたか教えてください。
一番大きかったのは、実制作を回せる人がほぼ自分とPM兼アシスタントのSUZUMEDONに集中していたことです。大会が進むにつれ演出や差し込み要素が増えていく構造上、配信直前は特にキャパがパンパンになり、スケジュールと制作密度の両立が正直かなり厳しかったです。とはいえ、「この大会のクリエイティブは絶対に薄くしたくない」という気持ちが強く、自分で巻いた種でもあったので、深夜〜朝方まで作業する日も多くありました。 また、同じくアシスタントで参加してくれた naowich さんが、Figmaのコンポーネント化を行ってくれたことが本当に助けになりました。 結果として、「走りながら最適化する制作体制」を構築できました。
Q4. 大会を終えた今、一番心に残っている瞬間や感想を教えてください。
クリエイティブに関しては、いくつか「もっとできたな」と思うところは正直ありますが、初回のコミュニティ大会としてはかなり高いクオリティを実現できたと感じています。 あとconkani fan boyなのでconkaniさんが優勝できなかったのが自分も悔しかったです。
Q5. 応援してくれたファンや、共に戦った仲間へメッセージをお願いします。
予選から本戦、そして当日まで大会をご覧いただいた皆様。 制作や運営に携わってくださったスタッフの皆様。 そして、それぞれの想いを背負って最高のパフォーマンスを見せてくれた選手の皆様。 本当にありがとうございました。
SUZUMEDON(ProjectManager/AssistantDesigner)@SUZUME_BH
Twitchでジオゲッサーの配信している初心者です。絵を描くのが好きです。
Q1. なぜ羅針盤に参加しようと思いましたか?また、今回のあなたの役割は何でしたか?
配信で色々教えてくれたKaiさんやsp4ghetさんが大会を主催するということで、何か手伝えたらなぁと気軽に参加しました。最終的にはプロジェクトマネージャー兼アシスタントデザイナーとして、がっつり関わらせてもらいました。
Q2. 今回の活動で、最もこだわった点や「これは自分の仕事だ!」と胸を張れることは何ですか?
ディレクターのnm3さんとの2人3脚の状態で動いていました。全ての作業に優先度をつけて進捗管理を行いました。 特に本戦からはOP映像、LED演出、ユニフォーム製作、トロフィー製作、グッズ製作等が同時並行で進んでいたので、入稿締め切りや納品が本戦に間に合うか、ずっと胃を痛めてました。本戦前日にすべて揃った時はかなりほっとしました。

Q3. 活動中に直面した最大の壁と、それをどう乗り越えたか教えてください。
2人そろって本業の繁忙期が本戦前と重なってしまい、ギリギリの中で常に作業優先度を更新しながらの対応でした。気が付けばフォルダやFigmaが混沌としていたので、次回の課題は整理整頓です。ただ、クリエイティブ班の進捗管理を1つのスプレッドシートにまとめたことで、全体が把握ししやすくなり、振り返りがしやすい仕様にできたことはよかったと思います。
Q4. 大会を終えた今、一番心に残っている瞬間や感想を教えてください。
約4か月かけぬけてきて、会場の熱気や配信チャット、SNSでのコメントを観て、クリエイティブ回りを褒めてもらっているのを見ると、がんばってよかったなぁと。
Q5. 応援してくれたファンや、共に戦った仲間へメッセージをお願いします。
関わってくれた全て方へありがとね~っという気持ちです。 あとは普段あまり関わることのなかったクリエイターの仕事を近くで見ることが出来てとても勉強になりました。スケジュールをかなりタイトに設定していたのですが、素晴らしい作品を提供して頂き、感謝の気持ちでいっぱいです。
rua(OP Movie / composite, CG Design)@rua_alfalfa
ルアです。普段はMV作ったり音楽ゲームを嗜んだりするなど。
Q1. なぜ羅針盤に参加しようと思いましたか?また、今回のあなたの役割は何でしたか?
9月中旬頃にアートディレクターのnm3氏からお声がけ頂き、飛び入り参加させていただきました!GeoGuessr自体は未プレイで、友人や配信者の動画をたまに見る程度だったのですが、初めて競技シーンでのプレーを見てそのレベルの高さに心を打たれ、自分もこのコミュニティに関わってみたいと強く感じました。 デザインチームの中ではOP映像のCGと全体の編集を担当しました!
Q2. 今回の活動で、最もこだわった点や「これは自分の仕事だ!」と胸を張れることは何ですか?
大変ありがたいことに制作着手時点でサウンドを含めたOP映像の構成はnm3氏の方で組んで下さっていたので、自分はCG・モーションデザインに専念することが出来ました。 その中でも特にCGデザインは、緊迫感のある音効に雰囲気を馴染ませながらなるべくGeoGuessrのゲーム性と関連付けられるようにこだわりました。特に道路や地面の分析をしているシーンが印象的だったので、冒頭で地面を映してみたり、正解の場所からの距離でスコアが決まる要素から、中央に配置されたRASHINBANのロゴからドーム状にネットワークのような赤い線を出してみたりしました。
Q3. 活動中に直面した最大の壁と、それをどう乗り越えたか教えてください。
今回は制作スケジュールがかなり短かったため、修正対応等も考慮してCG素材の書き出し時間を削減することが最大の課題でした。リアルさを追及していくと書き出すのに丸一日かかることもあるのですが、今回は煙の表現を平面のテクスチャに置き換えたり、地面の凹凸の細かさを調整したりすることにより、表現したい要素を抑えながら最終的に全て1時間程で書き出し出来るように調整しました。
(煙を平面に置き換えている様子)
Q4. 大会を終えた今、一番心に残っている瞬間や感想を教えてください。
オープニングが上映されている様子を現地勢から共有された時、オフラインで見る迫力と雰囲気は配信とは比べ物にならないなと感じたのを覚えています。(本番はライブ配信で鑑賞していました。)舞台設営から照明、音響などなど、全てを合わせて一つのオープニング演出が成立しているんだなと体感しました。次回があれば現地で参加したいです。
Q5. 応援してくれたファンや、共に戦った仲間へメッセージをお願いします。
ディレクションをしてくださったnm3氏、そして進行管理をしてくださったSUZUME氏には本当に感謝しています。今まではワンオペで制作することが多く、特に制作進行に関しては苦手だったので、お二方の進行力には本当に救われました。
玲架(KV Design)@rei__k
普段はライブ演出映像やMVを作っています。抽象的なCGが好きです。
Q1. なぜ羅針盤に参加しようと思いましたか?また、今回のあなたの役割は何でしたか?
すぱげっとさんと何年も前から知り合いでして、日本大会をやろうと思うので是非KVを担当してくれないかとお誘いがありました。私自身はGeoGuessrは数回プレイした程度なのですが、すぱげっとさんのご活躍はTwitterで拝見していてとても興味があり、お話を頂けたことも嬉しく、二つ返事でやります!と承諾しました。 KVはキービジュアルの略。webサイトや、会場のLED、うちわなどに使用されたグラフィックを作成しました。
Q2. 今回の活動で、最もこだわった点や「これは自分の仕事だ!」と胸を張れることは何ですか?
なんといっても会場が東京タワーということで、タワー感+頂上感+羅針盤の赤い針、の3つを意識しつつ制作しました。 東京タワー自体も赤く光るので羅針盤の赤い針と掛けやすくて良かったですね。 第二回があるなら、もっと私自身も詳しくなって小さなネタを散りばめたいな〜とか妄想しています。会場ではKVがループで流れるので、ボーッと眺める時間も楽しめるような感じで。
Q3. 活動中に直面した最大の壁と、それをどう乗り越えたか教えてください。
壁という壁はなかったのですが、それはSUZUMEさんやnm3さんを始めとしたスタッフの皆様がバリバリに動いてくださっていたからだと思います。(ありがとうございます) 私はただ楽しいな〜と思いながら作っていました。
Q4. 大会を終えた今、一番心に残っている瞬間や感想を教えてください。
弱冠16歳の選手が優勝した時、うわ〜マジか!!すごい!!と大興奮しました。 というのも、すぱげっとさんからご依頼を頂いた時、「(年齢や賞金の関係で世界大会に出場できないだけで)日本にはものすごいプレイヤーがたくさんいて、特に未成年の若い才能が溢れている。世界大会では脚光を浴びないそういった人達にスポットを当てたい」と伺っていたからです。本当にその通りになった!といいますか、未来明るいな〜と思いました。
Q5. 応援してくれたファンや、共に戦った仲間へメッセージをお願いします。
大会当日、印象的だったのは集まって頂いた皆様の静かな熱気でした。ヤジを飛ばすでもなく、すごいゲスが起きた瞬間に拍手や感嘆の声が上がる。こんなに良い空間はないなと思いました。 そんな空間を作り上げたスタッフの皆様、選手の皆様にも大拍手の思いです。
yzcaz / ゆずちゃ(Uniform Design)@yzcaz
Q1. なぜ羅針盤に参加しようと思いましたか?また、今回のあなたの役割は何でしたか?
GeoGuessr自体は未プレイではあったのですが、普段から友人のプレイを見たりしていました。RASHINBANの予選を友人と共に観戦しており、もし機会があればこのコミュニティに何らかの形で関わりたいと考えていたところ、アートディレクターのnm3さんからお誘いをいただき、「ぜひ挑戦したい!」と思い、参加させていただきました。私の役割は、デザインチームにおいてユニフォームデザインを担当することでした。
Q2. 今回の活動で、最もこだわった点や「これは自分の仕事だ!」と胸を張れることは何ですか?
最もこだわったのは、大会会場である東京タワーを意識して赤をメインカラーに使用した点と、羅針盤の「針」のモチーフを服の模様として取り入れた点です。 また、自身が制作したものが現実で形になることや、大会のエンドロールでクレジットに名前が記載されるという経験が初めてだったため、これを着て戦う選手たちやエンドロールを見たときに、「このコミュニティに貢献できた」という実感が湧き、大きな達成感を感じることができました。
Q3. 活動中に直面した最大の壁と、それをどう乗り越えたか教えてください。
今回は、発注の都合なども影響し、制作スケジュールが普段より短かったため、「できるだけ大きな修正を発生させずに制作を進める」ことが最大の課題でした。 そのため、最初のミーティングでnm3さんとデザインの方向性や細かい仕様まですり合わせることに注力しました。そのおかげで、小さな修正はありつつも、初校でデザインの大枠を採用していただくことができ、スムーズに進行することができました。
Q4. 大会を終えた今、一番心に残っている瞬間や感想を教えてください。
やはりエンドロールで自分の名前が記載されていた瞬間が、最も心に残っています。このような経験は今までなかったので、本当に記憶に残る一日となりました。 また、ユニフォームのデザインが活きたのも、ステージ設営から照明、音響、映像、そしてデザインなど、他のスタッフの方々の力があったからこそだと感じています。次回開催される際も、ぜひまた現地参加したいと考えています。
Q5. 応援してくれたファンや、共に戦った仲間へメッセージをお願いします。
共にデザインを考えていただいたnm3さん、そして発注管理や私の不慣れな点を手厚くカバーしてくださったSUZUMEさんには、大変お世話になりました。 今までは一人で制作する仕事が多く、今回の短期間での制作進行は不安がありましたが、お二方の手厚いサポートのおかげで、無事にやり遂げることができました。本当にありがとうございました。
チームからの総括
初回開催ということもあり、クリエイティブ面では手探りな場面がありましたが結果的にはとても上手くいって安心しました。クリエイティブは非常に人手不足なので次回開催がありましたらご興味のある方は是非。 この大会に関わってくださったすべての方へ、あらためて心から感謝を。