サウンドチーム
2025.11.21
会場の興奮や熱狂を生み出すために、あらゆる視点で音楽と向き合い、選曲や作曲・音響演出に魂を込めました。
niwai(Sound Director, Sound Engineer)@niwai725
ジオゲッサーがちょっと上手いです
Q1. なぜ羅針盤に参加しようと思いましたか?また、今回のあなたの役割は何でしたか?
6月頃にRASHINBANの主催であるKaiさんから直々に本大会の存在を聞かされ、GeoGuessrにおけるビッグウェーブの到来を予感し、是非とも協力させてほしいと申し出たのが始まりでした。 Soundチームとして行った主な作業は、サブスク型音楽サービスのArtlistを使用したBGMの選定と編集、5Kエフェクト音制作、OP用のBGM編集など。予選期間中はチームの取りまとめ的なポジションとしても動いていました。

Q2. 今回の活動で、最もこだわった点や「これは自分の仕事だ!」と胸を張れることは何ですか?
Soundチームはそれぞれが異なる音楽ジャンルを得意とするメンバーの集まりで、私も含め”eSportsっぽい音楽”に精通している人が殆どいなかったので、選定のディレクションの際はFPSや格闘ゲームといった他の大会のBGMを参考にしたり、“eSportsっぽさ”の軸がぶれないように注意を払いました。 各回で毎回最初に流れていた”Pace Setters”という曲などには、とくにその思考が反映されていると思います。 Pace Setters - Danny Shields
Q3. 活動中に直面した最大の壁と、それをどう乗り越えたか教えてください。
チームを結成して最初のうちは各々が自作でBGMを作ってみたり、フリー音源サイトから探したりと、割とバラバラに動いていました。そこに私が運良くArtlistというサービスを発見し、このサービスを軸にBGMを組み立ててはどうかと強く呼びかけることで、チームの軌道修正を図りました。 それが功を奏して大会の音楽として遜色ないものを組み立てることができたので、そこだけは自分の中で良かったと思っています。
Q4. 大会を終えた今、一番心に残っている瞬間や感想を教えてください。
私個人としては、とにかく本戦で現地に行けなかったのが悔しいです。また、私自身が機材の操作などに疎く、現地で機材周りを担当したmocha.さんとマヨネル=リャオさんにも事前に適切な言葉をかけてあげられなかったと反省しています。もし次回があれば、ハードウェア周りの知識も蓄えてより現地で貢献したいと思っています。
Q5. 応援してくれたファンや、共に戦った仲間へメッセージをお願いします。
とにかくチームメンバーのmocha.さん、マヨネル_リャオさんに対しては特別な感謝の念を抱いています。お二方とも私にない経験も知識も豊富で、RASHINBANに対しての熱い思いもずっと伝わってきていて、一緒にチームを組めて本当に良かったです。GeoGuessrに関しては私の方が上手いので、そこだけはまだしばらくマウントを取らせてください(笑)
mocha.(Sound Engineer, Sound Operator, PA Engineer)@MochaHeynes
ジオゲッサー界のニューフェイス、もちゃだよ~~(エンタのSE)
Q1. なぜ羅針盤に参加しようと思いましたか?また、今回のあなたの役割は何でしたか?
今年の5月にGeoGuessrにハマり、文字通り寝る間も惜しんでプレイしていました。 メタや攻略情報を調べていく中でRASHINBAN 2025のスタッフ募集を発見し、 Kaiさん、sp4ghetさんを始め、先人たちには攻略動画でとてもお世話になったので、少しでも力になりたい一心で応募しました。 RASHINBAN 2025ではサウンドチームの一員として、Artlistを使用したBGMの選定と編集、OP動画のサウンドデザイン、ハイライト動画のMix、ティザー動画BGM制作、試合中のBGM制作、第4回予選のPAエンジニア兼サウンドオペレーター(BGM流す人)、本戦ではPAエンジニアを担当しました。
Q2. 今回の活動で、最もこだわった点や「これは自分の仕事だ!」と胸を張れることは何ですか?
皆さん、7月25日に投稿されたティザー動画、覚えていますか? あの動画のBGM,実は私の書き下ろしだったんです。 キービジュアルの幾何学的なイメージを音にしたり、ジオゲっぽい音を作って散りばめてみたり、とても楽しい制作でした。

Q3. 活動中に直面した最大の壁と、それをどう乗り越えたか教えてください。
第3回予選までは、音響周りをRED TOKYOの音響スタッフさんにお願いしていたのですが、第4回予選からは僕が現地スタッフとして担当することになりました。それまでPAコンソールのような音響機器を扱った経験が全く無く、配線や操作といった勉強に取れる限り多くの時間をかけました。 そんな第4回予選を終えて、ほっと一息ついたところに立ちはだかったのは、本戦で使用するREDの超巨大コンソール…。未経験者に容赦のないツマミの多さに、目眩さえしました。 焦りと不安に押しつぶされそうになりながらも、ふと本戦2日前にniwaiさんから頂いた「もちゃさんなら大丈夫」という言葉を思い出し、なんとか目の前の作業に集中することができました。 本戦当日は、RED TOKYOのスタッフさん、サウンドチームや配信企画チーム、そしてsp4ghetさん、Yuさんのお力を借りつつ、なんとか走り切ることができました。本当にありがとうございました。 お聞き苦しい部分もあったかもしれませんが、今の自分にできる全力でこの大会に向き合えたと思います。

Q4. 大会を終えた今、一番心に残っている瞬間や感想を教えてください。
初代日本最強が決まった瞬間の歓声と拍手は、間違いなく僕にとっても特別な時間でした。 僕が勝ったわけでも日本最強になったわけでもないですが、羅針盤の勝者にこの歓声と拍手を目の前まで届けることができて、本当に良かったなと裏方ながら感動いたしました。 「歓声を浴びてしまうと、もう後には戻れない。」なんて言いますが(言いますか?)、この大会で歓声を浴びてしまった選手たちは、是非このまま戻ること無く最強の座を奪い合ってほしいと思っています。
Q5. 応援してくれたファンや、共に戦った仲間へメッセージをお願いします。
ディレクターとして羅針盤が目指す音を振らすこと無くしっかりと見据えてくださったniwaiさん。常に新しい切り口を探し出し、本来音楽が持つエンタメの側面を忘れなかったリャオさん。そして結構自由な僕のバランスがしっかり取れた最高のサウンドチームだったと思います。最高の環境でした。本当にありがとうございました。サウンド座談会(サウンド以外も参加可)は間違いなく開催されます。 沢山のジオゲッサー仲間もできたし、あの日後先考えずに応募して本当に良かったなと思います。 決して専門家ではない人たちが「好き」のために集まり、悩み奮闘し、試行錯誤しながら一つの大会を通して多くの人に感動と熱狂を伝えました。このたくさんの「好き」は伝播して、新しい「好き」が芽吹いていくでしょう。 その「好き」の中から新たな日本最強が生まれる日を、今からとても楽しみにしています。
マヨネル_リャオ(Sound Engineer, Sound Operator)@mayoneru_ch
ジオゲ大会企画しまくってます
Q1. なぜ羅針盤に参加しようと思いましたか?また、今回のあなたの役割は何でしたか?
羅針盤の大会理念が自分が望んでいるジオゲッサーの将来像と一致しており、自分もこの大会に携わることでその一翼を担いたいと思い、参加しました。私は今回サウンド班として、選曲や作曲、当日のBGM操作などに携わりました。
Q2. 今回の活動で、最もこだわった点や「これは自分の仕事だ!」と胸を張れることは何ですか?
トラブル時や台本の記載漏れなどでBGMが定まっていないときに、その場面に近しいBGMを選択し、臨機応変に対応をしました。また、ハイライト動画のイントロのジングル作曲などは短時間に数曲製作した内の一つで、クリエイティブなことにも携わらせていただきました。
Q3. 活動中に直面した最大の壁と、それをどう乗り越えたか教えてください。
選手の順番がわからないなか、MCの選手ごとのキャッチフレーズをいかに覚え、先に誰が出るのかを予想し、入場曲を流すのは地味に大変でした。実は一度違う選手の入場曲と間違えて流してしまったのですが、一瞬で正しいBGMにスイッチし、自分で見返しても気づかないくらい即座に対応ができていて、事故になるのを防ぐことができました。
Q4. 大会を終えた今、一番心に残っている瞬間や感想を教えてください。
やはり本戦です。予選は配信を通してリスナーに届けるものでしたが、本戦ではその場に観客がいるということ。その時の観客の反応。そして、自分の選曲した曲がボタンを押した瞬間に流れ、それを観客が聞いて盛り上がる。この流れが今でも心に残ってる感動の瞬間です。
Q5. 応援してくれたファンや、共に戦った仲間へメッセージをお願いします。
適切に音楽に対して判断のできるniwaiさんや瞬速で曲を編集したり、作曲したりするmocha.さんのような素晴らしい仲間と出会えて本当に嬉しかったです。こんな素晴らしい仲間と一緒に仕事ができたことは一生の宝物です。今度は一緒に飲みましょうね!あとセッションもしましょう!
チームからの総括
音楽好きのそこのあなた、次回の大会で一緒に羅針盤を盛り上げませんか?サウンドチームは手を広げて待ってます! インターバルBGMはみんなで好きに曲を選んだので、ぜひ作業用に使ってください。